日本一周の旅〜カルぺ・ディエム〜

元保育士が、自転車で日本一周します!

シュノーケル

シュノーケルやらせてもらいました。正確には人生2度目!ただ、1回目は、台風前日だったので、波が高くて顔つける程度で終わったので、ノーカンですかね(笑)


船で沖まで行き、海に入りました。

船の上からでもわかる程、水の綺麗さ段違いでした。水深5mくらいだったかな?深さがあるのに、船の上からでも底が見えるんです。透明度25と言っていましたが、もっとよくなるそうです。
いよいよシュノーケルです。↓だいたいこの2枚目と3枚目辺りでしました。3枚目は入れずでしたが...笑

魚もサンゴもナマコなど、たくさん見られました。また、この場所では初めて出会したというアオウミガメも発見。近くでじっと見ても動く気配はなく、寝ていたようで、たぶんそこが家なんじゃないかと言っていました。持ってましたよ。
ダイビングで撮ってくれた写真をもらいました。ダイビングもしてみたい(笑)海にハマる気持ちがわかります。

ただ、その後、波酔い船酔いで死にました(笑)


お昼に唐揚げ定食を頂きました。ご馳走様です。


その後、島を案内してくれました。途中、ウリボー発見!ちっちゃくて可愛かったです。イノシシやウリボーも滅多に見られないそうで、やっぱり持ってます(笑)


楽しいと時間が経つのが早く、もう本島に戻る時間です。


明日の昼の便で九州に戻ります。

絶景

↑後で書きますが、途中で看板が壊れてしまったので、新しい看板になりました!!


元ヒッチハイクで日本一周してたという方が話しかけてくれ、アグーカツバーガーを頂きました。ありがとうございます。


今日も雨降りです。ここ数日の天気を見ていて数分の土砂でやむだろうと思い、走り続けましたが、かれこれ一時間降り続けてやっと小雨。ずぶ濡れです。寒い時期でなくてよかった...笑


そんな中、車を止めて家族が待っててくれ、お菓子を頂きました。また、別れる時にお父さんから、がんばれ!がんばれ!がんばれ~!とエールを送ってくれました。ありがとうございます。


なんとか万座毛に着きました。万座毛とは、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが由来と言われています。また、毛とは草原のことで、「万人も座する草原」という意味です。


走っていると、テレビで見たことある場所がありました。なんの番組だったか忘れましたが...。


この4日間いろいろありましたが、ようやく沖縄本島一周終了。


これから従姉夫婦のいる渡嘉敷へ行くために、自転車と荷物を預けました。先に荷物を置いて帰ってくると、まさかの自転車が倒れていて、看板割れてしまいました...。あらら。


船で渡嘉敷へ。


軟骨ソーキの味噌煮込みと残黒を食べました。隣りで飲んでいたおじさんに話しかけられ、島らっきょの天ぷらを頂きました。ありがとうございます。


夜になり、辺りは真っ暗。渡嘉敷は、星がめっちゃ綺麗なとこと聞いて期待したものの、あいにくの曇りでした...。しかし少し待つと雲は少し晴れ、車で街灯がほとんどない所に連れて行ってもらいました。
そこの星空が絶景で、流れ星も見られたし感動しました。せっかくなので、初めて星用にちゃんとカメラを設定をしてから撮ってみました。

スコール

朝から多少の望みを込めて、いくつかの場所に電話をしました。やはり自分が求めた結果になるところはなく、一時凌ぎですが、受診しに行きました。親切な先生に出会えてよかったです。
また、足は昨日のケアのおかげでだいぶ楽でした。


出発しようとしたら土砂降りになり待機...。移動中にも少し長めの土砂降りが、服が乾いてきたかな?ってくらいのタイミングで定期的に降られました。雲の動きでだいたいの降りそうなタイミングはわかってきたものの、やっぱり沖縄の天気は読めないです...。
しかし、雨も悪いだけじゃなくて、やんでから、いいものを見せてくれました。昨日よりも大きな虹、しかも二重です。


今帰仁城跡は、北山王の居城です。首里城に匹敵する敷地面積を有しており、難攻不落のお城でした。
ひとつの王国になる前の琉球は、北山、中山、南山の3つの勢力にわかれており、それぞれに王がいました。
その内の中山は、北山王の側近を賄賂で寝返らせ、志慶真門跡から侵入して陥落させたようです。

↓大隅の城壁

↓平郎門

↓普通の道と旧道

↓大庭

↓大隅

↓主郭

↓今帰仁里主所火の神

↓志慶真門跡

↓古宇利殿内


天然記念物・塩川です。湧き水が塩水という珍しい川で、世界でもプエルトリコと塩川の2ヶ所しかありません。なぜ塩水なのか、理由はわかっていないようです。


いつもより1時間早く到着。こんな明るいうちにゴールして、ゆったりとお酒を飲むのもいいもんですね。