日本一周の旅〜カルぺ・ディエム〜

元保育士が、自転車で日本一周します!

やられた…

やっと晴れていい天気です。昨日いじった部分に不備はないか確認しながら、ゆっくりと進みました。


日曜ということもあり、バイクや車だけでなく、自転車もたくさん走っていました。通り過ぎ際に、挨拶やぺこりと会釈してくれたり、ガッツポーズやがんばれ!と応援してくれたり、いろんな方に力をもらいながらだったので、正面と横からの風が強く、アップダウンも多くて、大変な道のりでしたが、なんとか足を進めることができました。

途中、下り坂で、普段のブレーキなしなら40km以上は出るだろう道が、22.3kmしか出ないんです。さらに横風で横にも煽られ、ストレス感じながら走ってたら、後から、ぷーっぷーーーーー!!!と強めにクラクションを鳴らされました。はい?と少しキレそうになったなりながらそっちを向くと、外国人の3人家族でした。

でも自分の思っているのとは違くて、眩しい笑顔でこっちを見ていて、ライブやスポーツの応援をするかのように、ガッツポーズしながら少し飛び跳ねながらみんなで応援してくれてたんです。車内で。運転手も、片手ハンドルで半身になってこっちを向いてるんです。いやー、誤解もしちゃったし、なにより元気出ましたよ。国が違うと応援の仕方もまるで違いますね。嬉しい。


昨日、一昨日の雨のせいか。水が濁っていました。


坂道の途中で見つけました。カミキリムシかな?久しぶりに虫と戯れました。


白銀の滝。角度によって虹の見える場所が違いました。


以前も書いた気がしますが、トンネルは排気ガスで臭いし、寒いし、うるさいしで、負のイメージが多くありました。何かいいイメージというかメリットはないのかと、ふと思ったんです。そしたら、ありましたよ。

長いトンネルがあるという事実を前提に考えて、風の影響を受けない。自転車乗りには大きいです。それだけ(笑)


たくさん走ってきて、あと何kmかなーなんて走行距離を見たら、70km。出る時に見た距離数からあと30kmだ!って思いながら地図アプリを見たら、残り40km…。10km増えてるんですよ。

それ以前からメンタル的にけっこうきてたのに、ここで嘘つかれて進むのやめようかと思いました。それでも時間的にも全然余裕はあったので、やっぱり、がんばって進みました。

そして当初はなかったはずの、最後の10km。前を見ると登り…。よくがんばった、自分。

助けられてばっかり

朝起きた瞬間、おもしろいもん見せてやるよ!と、車で連れ出されました。まだまだ頭が回らない中、着いたのは市場。

ぎっしり並べられた新鮮な海の幸や、競りの様子も見ることができました。


朝ごはんには、そこで買った牡蠣を出してくれました。

その後、コーヒーでのんびりしてから、出発です。昨日の朝からありがとうございました。


札幌も、あとからもう一度来るので、その時に観光します。でも、これからお店がなくなるので、ちょっと買い足して身を整えてから行くことにしました。

いやー、見る場所が多くて気づけば14時(笑)50kmは進む予定なのでそろそろ出発です。


買い物を終わらすと、天気は小雨になっていました。でも雨で視界は悪くなっているのでゆっくりと。

20kmちょっと走ると、なにやら後ろの方で違和感がありました。もしや!と思って見てみると案の定…。パンクしていました。近くに雨をしのげそうな場所はなく、コンビニでどこかあるか聞いたら、ちょっと離れなきゃないと。なんだったらコンビニの前でやってもいいですよと。ある程度か雨の当たらない場所があったので嬉しい。ありがとうございます。

早速、新品のチューブと交換しました。すんなり終わって、確認しながら出発。数メートル進んだらまた違和感が…。見るとまた空気が抜けていました。交換する時に、タイヤになにも刺さってるものはなかったし、チューブも新品。原因が全くわからず、空気を入れながら3kmくらい進み、自転車屋さんへ。噛んじゃったか、刺さってるんじゃないかと。時間的に、もう一度自分でやってみて、それでもダメだったらお願いすることにしました。

また公園を探して、押して歩いていると、小学2~4年生くらいの子たちが教えてくれて、送ってあげるよ!って案内までしてくれました。


また荷物を全部下ろして、タイヤ外して、まず何か刺さってないか確認。やっぱり何も刺さってません。

次にチューブ。水に入れてみると、ゴムのとこじゃなくて、むしのとこ辺りから空気が抜けていました。盲点でした。

このむしが抜けるタイプと抜けないタイプがあるらしく、ちょっと強めに引っ張っても、手では全然抜けなかったし、抜けないタイプだったのかな?わからん…って困っていると、犬の散歩中のおじさんが、また車で来るから最悪自転車屋まで送ってやるよ!と言ってくれ、気持ちに余裕ができました。

とりあえず、買ったところに電話で確認し、むしは外れるということを知り、回すということも判明しました。無理やり引っ張らなくてよかったです。

そんなこんな話していると、急いで車で駆けつけてくれたおじさんが、回すやり方を聞いて知らぬ間に何度か試してくれ、抜いてくれました。

結局空気漏れの原因は、そのむしのところにゴミが挟まっていたようです。初期不良でしたね。新品でも入れる前に空気が抜けないか確認するべきでした。

おじさんがいなかったらもっと時間がかかっていたかもしれません。本当救世主でしたよ。ありがとうございました。


雨もあがっていましたが、時間的に残り30kmを走れる時間じゃなくなったので、諦めてここらで寝泊まりすることにしました。


そのため、ついでにチェーンの掃除と油差し、ブレーキパッドの交換をしました。これ以降はもう自転車屋さん以前に、コンビニとかお店もほとんどなくなるそうなので、できる範囲、いい状態で明日を迎えたいと思います。

優しさあふれる数日

朝は5時近くからウォーキングやランニングをしている人がたくさんいて、それで起きました。朝ごはんを食べながらのんびりしていたら、おじさんが話しかけてくれて、その流れで家に上がらせてもらえることになり、朝ごはんも頂きました。その後、所要で苫小牧まで行かなきゃいけなかったので、雨の中、1.2日かけて行って戻って…とか思っていたのですが、ありがたいことに送ってもらえることになりました。


車を走らせながら、石油資源開発をしている場所も見ることができました。


途中、ウトナイ湖によってくれました。ウトナイ湖には、たまにタンチョウも見られるそうで、また、カヌーをやってることもあるそうで、見てみたかったです。

朝にクマが出たそうで、一部立ち入り禁止になっていました。そのクマ対応なのか、猟師と警察が立ち入り禁止の方に向かっていました。


帰りには、一緒に温泉に入りました。昼からの温泉もいいですね。


またお邪魔させてもらうと、雨も降ってるし今日泊まっていきなよ!と。

上がると昼ごはんも夜も作って頂き、気持ちも温かくなりました。ありがとうございました。